としまっ子フェス振り返りミーティング
こんにちは、CI部員の辻です。

昨年11月に行われた子ども向けワークショップイベント「としまっ子フェス2024」について、当日の様子や結果を振り返るミーティングが開催されたので、同席してお話を聞かせていただきました。
主催の豊島区様、JimoKids様、協賛参加企業の方々に弊社フリースペースのBABA BASEにお集まりいただき、動画や報告書を共有しながら、来年度の開催に向けて意見交換を行いました。
▼参加当日の様子はこちら!
子ども向けワークショップイベント【としまっ子フェス2024】にやってみようえほん展が協賛出展してきました!

当日の様子を素敵にまとめた動画を見せていただきました!

続けて、資料を見ながら当日の来場者数や掲載されたメディア、来場者アンケートの回答などを共有し、意見交換を行いました。
運営面での課題など次回に活かすべきところもきちんとおさえつつ、このイベントが「としま文化の日」の文化的活動の一端として、参加者・出展者双方にとって有意義なものとなったことを確認できました。
弊社も協賛として参加したことで認知度が向上し、12月の自社イベントの参加者数が過去最高になったことを報告させていただきました。
▼12月の「やってみようえほん展」の様子はこちら!
【絵本イベント第6弾】体験レポート!
以下、ミーティングの感想です!
【辻】動画を見て、子どもたちが一生懸命ワークショップに取り組んでいる姿はとても微笑ましかったです。
会場の「自由学園明日館」は歴史のある美しい建物で、池袋駅の近くにこんな場所があるなんて知りませんでした。
(今調べたら喫茶室でお茶を飲んだり、夜間に見学できたりもするらしい…ぜひ行ってみたい!)
また、主催の方が「持続可能なイベントにしたいので、参加企業の方のビジネス的な意見もぜひ参考にしたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
次回は場所を変えてさらにパワーアップするそうなので、豊島区の一員として楽しみにしています!
【堀内】普段はモノづくりに徹している私にとって、イベントづくりや空間づくりのプロを交えて意見交換をしている様子は非常に興味深く、勉強になる時間でした。
その中で、豊島区には子供の遊び場が少ないという問題があることを初めて知り、言われてみると確かに…と気づくと同時に、このイベントの継続の重要性を改めて強く感じました。
弊社にとって大きな挑戦だった「としまっ子フェス2024」への参加でしたが、今後さらに活動の場を広げるきっかけになるような有意義なミーティングだったと思います!
お集まりくださった皆様、ありがとうございました。
また機会があればBABA BASEの活用事例をご紹介していきます!