生産本部

2021年12月22日 2022年1月20日

kouno

広研社員＆2022CIメンバーの紹介

今回はメディア制作部の三枝さん、松田さん

デジタル製版部の斎藤さんです。

①CI委員会の印象は？

委員会活動の中では割と異質な印象です。というのも、ほかの委員会と比べて良くも悪くも活動範囲が曖昧で、なおかつ「発信すること」が求められるからです。

②2022CI委員会で何をやりたいですか？

僕自身ずっとこの委員会に身を置いていますが、「なにかやりたい」が毎年毎年単発で終わってしまうのが残念でなりませんでした。CI委員会としてしっかり組織立って継続的なプロジェクトを回したいと考えています。個人的には、アウトプットだけでなくインプットできる場（例えばマーケティングの勉強会等）も作れたらいいなと思っています。

③何が得意ですか？

制作部（DTP部門）に所属しているのでもちろんDTP全般が得意ですし、DTP用のスクリプト開発も行っています（+DESIGNINGというムックに記事を寄稿したり、自分で技術同人誌を書いたりしています）。

④趣味や好きな事はなんですか？

趣味は料理・コーヒー、絵画鑑賞、プログラミングです。休日はたいていキッチンに立っていることが多いし、美味しいものを食べることが好きです。コーヒーは豆で買って、家で挽いてペーパードリップで淹れています。絵画は特に20世紀後半〜21世紀前半の油彩画が好きです。ものづくりが好きで新しい技術を学ぶのが好きなので、例えばScratchやmicro:bitを通して時おり子供と楽しんでいます。

⑤自分の部署の説明をお願いします。

メディア情報本部メディア制作部という長たらしい名前ですが、要するにDTP部門です。InDesignとIllustratorを使った組版業務が主になります。スクリプトによる自動化や品質管理に力を入れているのが強みです。また、教科書・学習参考書関係の教育系書籍や医学書といったレイアウトの込み入ったページものの書籍組版が多く、InDesignと印刷に関わるDTPノウハウは他社と比べても引けを取らないと思います。